日曜日、言語聴覚士のお友達から紹介あって
自閉症のお子さん5~7歳のいるママたちのところへ お邪魔してきました。
自閉症のお子さん5~7歳のいるママたちのところへ お邪魔してきました。
そこで、着いてさっそくママたちへタッチケア。
論より証拠、理論はあと…。
論より証拠、理論はあと…。
それを何気に見る自閉症児A君。
なんかすり寄ってきたぞ、チャンス\(^_^)/!
なんかすり寄ってきたぞ、チャンス\(^_^)/!
ママたちに使っていたスプレーでおびき出す手法、成功!
たった5秒のタッチングして、ファーストコンタクトは、短時間でおしまいにします。
こうして栃内は「お馴染みさん」になっていくのです。
自閉症児・者は触れられたり、アイコンタクトとられたり、香ったり…。
一度に、いくつもの感覚刺激を処理するのが苦手です。
一度に、いくつもの感覚刺激を処理するのが苦手です。
なんといっても 焦らず、慌てずコツコツやることが大事。
ママは「どのように関わっていけばいいのか」という困惑の中にいたり、
ストレス耐性がなくストレスを受けやすい自閉症児に、
少しでもストレスの改善になることを学びたいとの思いで、集まってくれましたので、
それに応えるカタチに。
ストレス耐性がなくストレスを受けやすい自閉症児に、
少しでもストレスの改善になることを学びたいとの思いで、集まってくれましたので、
それに応えるカタチに。
オキシトシンやセロトニン、エンドルフィンなどの愛情のホルモンが
触れるという行為の中で、分泌されてきて、タッチケアをしていると眠くなってくる…。
触れるという行為の中で、分泌されてきて、タッチケアをしていると眠くなってくる…。
そのような感覚が、ホルモンが出ている証拠です。
それはまた「される側」のみならず「している側」にも起きるのが、これらのホルモンの凄いところ!
まずは、触れられることが心地いいという感覚を覚えてもらえるといいと思います。
記:栃内 恵子