2022.09.13
9月13日は日はオンラインお話し会でした。
内容は、『タッチケアの活動事例、使い方・活かし方〜』ゲストは、障害児通所支援事業所『こどものデイサービスなないろ』の管理者 関ミチルさん。インタービュアーは栃内代表でした。
参加後のアンケートより、一部掲載させていただきます。
〇年齢やその方に合わせた場や時間の設定、タイミングについては、とても参考になりました。
〇どの年代でも使えるのがわかったこと、発達ステージや、個人の状況、医療・障害などの場合での取り入れ方など参考になりました。
〇発達障がい、中高生へのアプローチの仕方が参考になりました。
〇きちんと座ってタオルかけてとセッティングばかり気にしてましたが、今日のお話し、また、先日参加したイベントでのワークショップでどんな体制でもいいんだと確認できました。大変参考になりました。
〇とても貴重で、役に立つ情報でした。ラポール=コミュニケーションの取り方というお話が心に残りました。
〇このように、みなさんのいる場所が違っても、ケース会議のようなものがあると、一人で実践していく不安も軽減されていいなと思いました。
〇IT化や、ロボットが、色々優先される世の中ですが、やはり、人こそ大事であり、人の手の力、心の力、人間の素晴らしさは、はかりしれません。今の時代だからこそ、人が優先される必要があり、縄文時代のように、あたりまえだった交流コミュニケーションが、できれば、救われる人も多くなるでしょう。タッチは、重要な一歩と思います。このような機会を作って下さり心より感謝申し上げます。
皆さんが住む場所も立場も違いますが、それぞれに自分の置かれたところでお話し会の内容が参考にできる部分があったと思います。
感想に書いてくださった方がいらっしゃいましたが、「人こそ大事 人の手の力 心の力」ですね。関ミチルさん、様々なケースを分かりやすく丁寧に示してくださって参考になりました。どうもありがとうございました。参加して下さった皆さんどうもありがとうございました。
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