アロマの香りと優しいタッチで勇気と希望を届けよう

地域福祉アロマケアラー協会

活動レポート

タッチケアラー認定講座(仙台)1/12,1/18終了して

2020.02.24

お久しぶりの更新です。1月から2月にかけて(1月12,18日、2月20日,21日)タッチケアラー認定講座が仙台で行われました。
そして東京でも2月16日に、障がい者施設で開催させていただきました。(このことについてはのちに記事にします。)

講座を申し込んでくれた方は、仙台で昨年企画運営を行った杜の都のアロマフェスタ(日本アロマコーディネーター協会いやしの祭典)でブース出展してくれた方や、セミナーにご参加いただいた方や以前からネットで協会の活動を知りいつか受講したいと考えていてくれた方など沢山のお申込みがありました。本当にありがとうございました。

受講の目的は様々ですが、例えば以下の通りです。

〇「身近な人に少しでも癒しというか、想いを伝えたい」と思ったから。
〇日常生活の中では大人同士のスキンシップをする機会は、まずないので良い機会になると思った。
〇障がいがある方へのケアに役立てられるのではないかと思ったから。
〇介護の仕事をしているので、少しでも癒してあげたいと思ったから。
〇障がいを持っている子供へタッチケアをしてあげれたらいいなと思ったから。
〇アロマの香りも好きなので、活用の方法を教えてほしかった。

どんな方が受講されるかと言えば

〇利用者さんにケアをしてあげたらいいなと考えている障がい者福祉施設で働く職員さん
〇障害を持つお子さんやその兄弟のかたにタッチケアをしてあげたいお母さま
〇職場でもいかしたい看護師さんや介護福祉士さん
〇アロマセラピストとしてボランティア活動も行っている方
〇普段疲れている方や悩みがある方にケアしてあげたいセラピストさん

福祉や医療など専門職の方が多いですが、タッチケアをやってあげたい対象者はその他に自分の親であったり、子どもさんであったり、身近な周りの方です。

いつでもどこでも、できるのがタッチケアのよいところ。気恥ずかしさもあるかもしれませんが、逆に、「ありがとう」や「おつかれさま」って面と向かって言えない思いも伝える手段になります。

ただ、触るだけではない、触れることのメカニズムもちゃんと知って、体感して、納得してタッチケアとアロマを楽しんでください。

今回も、本当に皆さん愛があふれる素敵な方たちに集まっていただきました。
ただ学ぶだけじゃないのがこの講座での特徴です。講座終了後には協会認定タッチケアラーとして、今後のお勉強会に参加することができたり、イベントやボランティア活動など仲間とともにいかせるようにしていきます。

一人ではできないことを、みんなで考え、時には協力し合っていきましょう!

早速ですがタッチケア復習会は3月25日11時から14時まで、ナチュラセラピー心緑で行います。
こちらは、佐藤あて、メール sinryoku.s@gmail.comまたは、メッセンジャーやお電話などでお申込みください。

仙台で行われる次の講座は、
2020年4月4日と4月11日の二日間です。お申込みお待ちしています。

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